名勝の地・富岡地区を散策して

平成16年6月18日

沙羅の咲く季節になりました
梅雨が明けたようなさわやかな一日
水仙さんのご案内で横浜市富岡総合公園と周辺を歩きました

長昌寺と芋観音

長昌寺の裏手に芋観音と呼ばれるお堂があります

狛ちゃん⇒子供におっぱい
飲ませているんです↓




通称芋観音と呼ばれる富岡・長昌寺の観音堂脇に「故直木三十五之墓」と刻まれた墓碑があります
水仙さん提供


直木三十五(本名 植村宗一)
筆名の由来について自身の小伝から
植村の植を二分して直木

1930年に代表作『南国太平記』を発表し、時代小説の第一人者として、大衆文学を質的に高めた。作品は時代・歴史小説をはじめ現代・未来小説にまでおよぶ。この大衆文学における、輝かしい功績を記念した、没後1935年に、直木賞が設けられた。菊池寛は友情の証として、大衆文芸の新進作家に贈る「直木賞」を設定した


樹齢約700年の見事な柏槇の木


 富岡地区は金沢区東部にひろがる住宅地で富岡総合公園ほか緑地も多く
見晴台からの眺めも絶景です。
 また、古くからの神社仏閣や文学碑などもあり
区民の憩いの場所にもなっています。


富岡八幡宮

明治天皇御製
わが国は 神の末なり かみまつる
昔の手ぶり 忘るなよゆめ


 富岡八幡宮は建久2年(1191)源頼朝が当地の民屋鎮護のため、摂津国西宮神社の蛭子尊を勧請したものです。蛭子尊を祀った小祠は「西宮様」として今も元海岸だったところに現存しています
 応長元年(1331)の大津波の被害から富岡を守ったことにより「波除け八幡」とも称されています

ふなだまり

わが国最初の海水浴場といわれた美しい海岸線は
埋め立てにより見られなくなりましたが
かつて多くの文人墨客たちが訪れたという
名勝の地の面影を残しています
ふなだまり(船溜まり)時おりボラ?が元気に飛び跳ねてました


クスノキ スズカケ(プラタナス)


スズカケ カラスサンショウ



トチノキ 


富岡総合公園 

沙羅(なつつばき)


上の写真をクリックしますと大きく表示されます。



 今月の半ば、水仙さんから富岡公園の沙羅が咲きましたよ。
 とメールが届きました。

 京都・妙心寺山内の東林院で沙羅双樹に出会ってから
沙羅のとりこになっている私を知っている
水仙さんからのご案内でした。
 ひっそりと目立たない可憐な白い花
言われてみないと通り過ぎてしまいそうな
楚々とした佇まいに魅せられたのでしょうか。
 細い枝についた花は風にゆらゆら揺れて捉えようがなく
やっとカメラに納めることができました。

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